日本刀の査定について

「どんな刀に価値があるの？」「錆びていても大丈夫？」
これから刀剣・刀装具の売却を検討される方に、分かりやすくご案内します。

無名の刀から現代刀まで幅広く対応します。

日本刀は明治9年（1876年）に廃刀令が公布されてから帯刀を禁止されたことにより急速に衰退し、当時の多くの刀鍛冶は職を失ったとされています。
現在においては鑑賞用や美術品としての所有が認められており、その造りの精巧さや見た目の美しさに魅了され、日本刀を収集してる方は多数存在しております。

当店では日本刀愛好家の方に直接販売するルートを持っている為、高額査定を実現し他社に負けない価格を提示させて頂きます。高い査定力をご評価いただき、多数のご依頼を頂いております。これまでにも、他社で買取を断られたお客様からご依頼いただき、日本刀をお売りいただいたなどの実績も豊富にあります。
また全国より宅配買取も可能です。ご連絡お待ちしております。

日本刀の歴史について

日本刀には様々な種類があり歴史も深いです。日本では刀剣類は古墳時代から製造され日本刀という形が作られたのは平安時代からとされています。寸法で分類され他には長巻、薙刀、槍等があります。各地の刀工により戦争の度に切れ味や耐久力などが創意工夫され効率性や実用性をあげる為に研究が進められて行くようになり現在の刀の形になりました。明治9年（1876年）に廃刀令が公布されてから帯刀を禁止されたことにより日本刀は急速に衰退し当時の多くの刀鍛冶は職を失ったとされています。現在は鑑賞用や美術品としての所有が認められています。世界の刀剣でも日本刀は美術品として認められています。

日本刀・刀剣の種類・産地について

日本刀の種類には寸法で大まかに分類すると太刀・脇差・短刀に分類されます。
太刀は刃長60cm以上のものが一般的、脇差は脇差刃長30cm以上60cm未満の物、短刀は刃長30cm未満のものです。作られた年代によっても古刀・新刀・新々刀・現代刀と呼び方も分かれます。
日本刀の主な有名産地は山城・大和・備前・相州・美濃の「五箇伝（ごかでん）」とされています。