茶道具の査定について

「茶道具ってどんなもの？」「どんな茶道具に価値があるの？」
これから茶道具の売却を検討される方に、分かりやすくご案内します。

茶道具の鑑定士が高くご評価いたします。

茶の歴史は古く日本では遣唐使により中国から伝わりました。茶は高級品で庶民には手がない物でしたが江戸時代以降より三千家を中心に徐々に広まり現代になると会社や学校等でも教室があり茶道は普及していきました。

茶道具査定のポイントは作家物であることや、古い物である方が良いとされております。また、保存状態も重要です。
当店では以前、他のお店で拒否された茶道具を査定したこともあり実績と経験が豊富です。また当店では茶道具を含め幅広いジャンルの販売相場を常に調査する事により他の会社に負けない高額査定を実現しております。
茶道具の処分に困っている等ありましたら、お電話やメール等でお気兼ねなくご相談ください。

お茶道具の保存状態が良い方が良い

お茶道具では使われる内容も多い為様々な材質から作られております。劣化やカビ等の傷みが出ないように日頃からのお手入れが大事なポイントとなります。お手入れは面倒でうっかり忘れてしまいがちですが高く売れるコツになります。

箱や付属品があった方がプラス査定

お茶道具や陶器などではその商品にあった箱が作られます。お客様のお宅にお伺いして箱があるが中身がない。箱と中身が合わないというケースが非常に多いのが現状です。商品専用に作られた箱なので箱から様々な情報が得られる場合もありますので箱も一緒に保管しておくことが高く売れるポイントです。

古い物の方が価値が上がるポイント

お茶道具のみに言える事ではありませんが古い物（骨董品・アンティーク品の100年以上経過した物）は流通量が少なく物によっては高価な物もあります。骨董品の価値としましては明治・江戸時代後期の商品は比較的新しい物と言われております。